年金担保貸付制度を利用して年金でお金を借りる

年金受給者のためなかなか金融機関のローンを利用することができないという方におすすめの借り入れ方法が、年金担保融資制度です。年金担保融資制度は年金で今すぐお金を借りることがでいる方法の1つで指定されている金融機関の窓口を通して申込むことのできるローンです。
この融資では、2ヶ月に1回通帳に振込まれる年金を担保にすることが条件である他に借入限度額や返済限度額も細かく指定されています。限度額の方は、以前は1年間で受け取っている金額までという決まりでしたが現在では8割までとなっています。つまり1年間で受け取る年金が100万円の方の場合はその8割である80万円までの申し込みが可能です。また返済額ですが、こちらは2ヶ月に1回受け取る年金の3分の1までの金額となっています。以前はこちらも半分までの金額で設定できたのですが、年金でお金を借りることでその場はしのげるものの後でより生活に困窮してしまう人が増加したことから制度が改められました。例をあげると、2ヶ月に1回の年金額が10万円の方の場合、約3万3千円までの金額を返済にあてることが可能です。
年金担保融資制度は金融機関のローンよりもかなり利率が抑えられていることに特徴がありますが、入金までの1ヶ月程時間がかかることと資金使途の審査が厳しいというデメリットも存在します。使い道によっては年金でお金を借りる申し出と断られることもあるので、要件をしっかり確認してから申込むと良いでしょう。

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